ペップトーク普及協会ではペップトーク実践モデル校
という取り組みをさせていただいております。
これは手を上げていただいた学校の
先生、保護者さん、生徒(児童)さんに
それぞれ研修や講演などを通じてペップトークを
お伝えするという取り組みです。
ペップトークは知っていただく事が第一歩と
なるのですが大事なのはその後、
実践し続けるという事。
その為に先生、保護者さん、生徒(児童)さんの
3者に知っておいていただくのが
効果的という事で実施させて頂いております。
10月24日、その取り組みに手を上げて下さった
【大阪府大東市立四條中学】PTAの方々へ
井上多栄子講師が講演させて頂く機会があり、
僕はそこに同行させていただきました。
こちらの学校には今年の夏、先生向けの
研修をさせて頂いております。
当日は雨にも関わらず約50名の方がご参加くださり、
皆さんうなずきながら熱心にメモを取っておられました。
終わった後には
「とても良かったです。」
「子供への声かけを変えます。」
などの評価、感想をいただきました。
講演最後の終わりの挨拶で校区の小学校の校長先生が
「2学期になり中学校の先生方の声かけが変わっている!
とても良くなっている!
先日の体育祭を見にきた時感心しました。
それは中学校の先生方がペップトークの研修を
受けられていたからなのですね。」
とおっしゃってくださいました。
この後、生徒さんへのペップトーク講演が
予定されているので、三者一体で
ペップトークを実践していただき
笑顔が溢れる校区作りのお手伝いを
させていただければと思っております。
こような取り組みに興味を持っていただいた方は
是非協会までお問い合わせくださいね。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。