ペップトーク普及協会ではペップトーク実践モデル校
という取り組みをさせていただいております。
これは手を上げていただいた学校の
先生、保護者さん、生徒(児童)さんに
それぞれ研修や講演などを通じてペップトークを
お伝えするという取り組みです。
ペップトークは知っていただく事が第一歩と
なるのですが大事なのはその後、
実践し続けるという事。
その為に先生、保護者さん、生徒(児童)さんの
3者に知っておいていただくのが
効果的という事で実施させて頂いております。
10月24日、その取り組みに手を上げて下さった
【大阪府大東市立四條中学】PTAの方々へ
井上多栄子講師が講演させて頂く機会があり、
僕はそこに同行させていただきました。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=391x10000:format=jpg/path/s0f4b9e0718296bf5/image/i8b27b18995082671/version/1572233118/image.jpg)
こちらの学校には今年の夏、先生向けの
研修をさせて頂いております。
当日は雨にも関わらず約50名の方がご参加くださり、
皆さんうなずきながら熱心にメモを取っておられました。
終わった後には
「とても良かったです。」
「子供への声かけを変えます。」
などの評価、感想をいただきました。
講演最後の終わりの挨拶で校区の小学校の校長先生が
「2学期になり中学校の先生方の声かけが変わっている!
とても良くなっている!
先日の体育祭を見にきた時感心しました。
それは中学校の先生方がペップトークの研修を
受けられていたからなのですね。」
とおっしゃってくださいました。
この後、生徒さんへのペップトーク講演が
予定されているので、三者一体で
ペップトークを実践していただき
笑顔が溢れる校区作りのお手伝いを
させていただければと思っております。
こような取り組みに興味を持っていただいた方は
是非協会までお問い合わせくださいね。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。