今日のテーマは
【ペップトークを習慣化するために】
です。
今回のコロナウィルスに関連して
大変な思いをされている方が
たくさんいらっしゃると思います。
そのお一人お一人に心よりお見舞い申し上げます。
6月15日13時より当協会代表理事岩崎由純による
オンライン講演会を開催させていただきました。
ご覧いただけましたでしょうか?
見たよ!という方は内容はいかがでしたか?
まだ見ていないという方はこちらからどうぞ。
2020.6.15 子どものココロを育てる言葉の力
さて、私たちのセミナーや講演会では
目的・目標・ゴール・ビジョン
についてお伝えさせて頂いています。
それぞれ聞かれたことがある言葉だと思いますが
その意味や解釈は様々です。
日本ペップトーク普及協会では
目的・・・何のためにそれをするのか?
ゴールを達成することで得たいもの
ゴール・・・最終到達点
目標・・・ゴール達成までの通過点
ビジョン・・・ゴールを達成した時に見える
映像や画像
その時に耳に聞こえる声や音
匂いや肌に感じる感覚
このように定義しています。
今回行わせて頂いたオンライン講演会にも
開催の目的があります。
それは
・ペップトークを普及すること
・聞いていただいた方に「良い講演だった」で
終わるのではなく、実際にペップトークを
使っていただくこと
です。
講演会をお聞き下さった方は
ペップトークを使っていただけていますでしょうか?
学習の4ステップという考え方があります
1、無意識的無能
そのことについて知らない、だからすることもできない
⇒ペップトークなんて聞いたことがない。
だからすることもできない。
2、意識的無能
そのことについて知ってるけどしない、できない
⇒ペップトーク知ってるよ。
でも自分にはできないなぁ。
3、意識的有能
そのことを知っていて、意識しているとできる
⇒意識してペップトークするぞ!使うぞ!
と思っている時はできている。
でも、そうでない時はついつい抜けちゃう。
4、無意識的有能
そのことを意識しなくても自動的にできている
習慣化されている状態
⇒意識しなくても口からすらすらペップトークが
出てくる。
ペップトークが習慣化されている。
さて、あなたは今どの段階にいるでしょうか?
私たちはペップトークをまだ知らないという方に
まずは知っていただき
考え方、物事のとらえ方、言葉の伝え方
を変えていただき、あなたとあなたの
周りにいらっしゃる方に
幸せになっていただきたいと願っています。
習慣化するためには学んだことを
実践⇒時に失敗⇒また実践
これの繰り返しです。
僕もまだまだ繰り返しています。
ぜひ4の段階を目指して共に学んでいきましょう!