今日のテーマは
【この両輪があるから励ましが相手に届く!】
です。
コロナウィルスに関連して
大変な思いをされている方が
たくさんいらっしゃると思います。
そのお一人お一人に心よりお見舞い申し上げます。
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相手のためを想って一生懸命声をかけて
応援しているのに相手が全く応えてくれない!
あなたにはこのような経験はありませんか?
ペップトークは
・ポジティ語(ポジティブな言葉)で
・相手の状況を受けとめ
・短くて分かりやすくて
・人をその気にさせる
・言葉がけ
で励まし相手のやる気を引き出す言葉がけです。
では上記のポジティブな言葉を使えば
あなたの言葉や想いは相手に伝わるのか?
という事なんです。
協会のセミナーではあなたの言葉やあなたの想いが
しっかり相手に伝わるためには
1、何を言うか
2、誰が言うか
3、どう言うか
という3つの要素が必要であるという事を
お伝えしています。
1、何を言うか
は、話す内容やそれをどのような順番で伝えたら
相手に響くのかというシナリオの部分
2、誰が言うか
は、相手との信頼の築き方、普段からのコミュニケーションや
伝える人の「在り方」
です。
3、どう言うか
は、喜怒哀楽の表現やスピードや間の取り方など
より相手に伝わる表現力
この中で1と3はスキル(技術)について
お伝えしていて、2については在り方(マインド)
についてお伝えしています。
私たち日本ペップトーク普及協会ではこの
スキル(技術)と在り方(マインド)が揃ってこそ
自分が本当に伝えたいことが相手に伝わり
相手を励まし、やる気を引き出せると考えています。
逆に言うと、特にスキルだけに頼った言葉がけは
相手を動かすことができないばかりか
「この人は口先で自分を操作しようとしているのでは?」
と、捉えられてしまう危険性もあります。
このあたりについてはアドラー心理学の第一人者である
岩井俊憲先生もYouTubeで分かりやすく解説して
下さっているので是非ご覧になって下さい。
という事で自分の想いや言葉が伝わるためには
伝えるスキルと在り方(マインド)の両輪が必要だという
ことですが、そのあたりの詳しい内容が3月27日の
岩崎代表とアドラー心理学の岩井先生のオンライン
コラボ講演会で語られます。
興味のあるかたは是非ご覧になってくださいね。
詳細、お申込みはこちらからお願いします。
ペップトークをもっと学んでみたいという方は
ぜひセミナーにご参加下さい。
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という方には入門講座。
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今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。