ペップトーク ロゴ

ビジネス現場で
部下の育成チームビルディングに

一般財団法人 日本ペップトーク普及協会
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教育現場で子供の自己肯定感を上げ
やる気を引き出す魔法の言葉がけ

一般財団法人 日本ペップトーク普及協会
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スポーツの現場で選手のモチベーションを上げて
パフォーマンスアップ

一般財団法人 日本ペップトーク普及協会

    言葉を変えるとイライラが無くなる

    ペップトークを学ぶと色々な良い事があります。

     

    例えば

    自分や周りの目標達成がしやすくなる

    コミュニケーションが取りやすくなる

    苦手な人が減る

    常に前向きな気持ちでいられる

    イライラが少なくなる

    不安が少なくなる

    自分に自信が持てるようになる

    家族の仲が良くなる

    子供を怒らなくなった

    職場のチームビルディングがうまくいく

     

    まだまだあるのですが今日はこの辺で。

     

    今日はそんな中でもペップトークを学んで変わった方の事例を書かせて頂きますね。

    ペップトークを学ばれたあるお母さんの話です。

     

    【事実はひとつ解釈は無限!猫のゲージがう◯こまみれ編】

     

    ペップトークで学んだこと。

    事実はひとつ、解釈は無限。

    どんな状況でも、どう解釈するかは人それぞれ。

     

     

    今朝起きたら、なんと子猫のゲージがう◯こまみれ。

    猫砂に上でちゃんとう◯こできたものの、歩き回ってるうちに踏んづけて、体にもブランケットにも、ゲージにもあっちこちにべっとりとつけまくってしまった模様。

     

    事実はこれひとつ。

     

     

    「ママー!!大変!!!緊急事態!助けて!!」

    息子もどーしたら!?という状態。

     

    たぶん前までは

    「ドラ!(猫の名前)、う◯ち踏んじゃダメでしょ!こんなんなっちゃって、あーあ、もう。だいたいあんたが朝イチでドラ確認しないからでしょ、ちゃんとみてよ、自分で飼うって言ったんでしょ…(延々と続く説教や愚痴)」

    という展開もあったかもしれない。

     

     

    こんなピンチも、とらえ方変換で解釈をかえます。

    今なにすべきか。どうしたらハッピーになるか。

    ドラに悪気はない、こないだう◯こ処理して気持ち悪くなって戻しちゃった息子はこの事態に超ピンチ、私はこのピンチを救うレスキュー隊。

    まずは原状回復最優先!

    ゴールを明確にしてスイッチオン!

    「よっしゃ!う◯ちバスターズ現場に向かいます!(ゴーストラバスターズのテーマ♪古いけど。。)ドラをまず救出する!!」

    ママ、う◯ちバスターズ!!?頑張れ!的に応援してもらいながら、

    救出完了!う◯ちまみれのドラをお風呂に入れてきれいにします!!⇨洗面器にお湯はって手足をきれいに洗う。

    息子にドラは任せて、汚れたブランケットを引っ張りだし、ゲージの汚れをきれいに拭き取る(もう非常事態に向かうレスキューヒーローになってるイメージ)、ブランケット交換終了!ゲージ清掃完了!!

    任務完了致しました!!!

     

     

    朝イチでドラの様子は確認しようね、と教訓を得て、

    そして、イライラもガッカリもしませんでしたー。

     

     

    事実に対するとらえかたを変換して、みんながハッピーになる解釈をする訓練していくと、自然に感情が穏やかになって、出てくる言葉が変わってきます。

    そして心と日常が穏やかになっていくと思います。

    そして、誰もイライラすることなく、ドラもスッキリ、そして楽しそう。

     

    ※写真はどらちゃんご本人です(笑)

     

     

    いかがでしたか?

    今までだったらイライラしてたり怒ってしまったりガッカリしていたような場面でもペップトークの考え方を採用することで 日常が穏やかになったとおっしゃっています。

     

     

    そんなペップトークを体感できる講演会があります。

    5月10日大阪、7月4日東京、7月19日愛知、8月18日千葉

    部下・同僚、仲間・チーム、子供・生徒とビジネスからプライベートまで使える人をやる気にさせるアメリカ発のペップトークを 体感することができます。

    どんなイベントなの?と気になった方は下のボタンをクリックして下さい。

     

    あなたのお越しをお待ちしています。