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    【言葉を勇気づけのツールとするために】

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    今日のテーマは

    【言葉を勇気づけのツールとするために】

    です。

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    例えば道に落ちている石ころ。
    そのままであればただの石ころですが、
    それを人が拾って投げつけたらどうなるでしょうか?


    それが棒切れであってもそうです
    それで人を叩けばどうなるか?


    そうです、ただの石ころや棒切れが
    人を傷つける凶器になる。


    重さ、形や成分が科学的には同じであっても
    人の使い方によってその意味合い、
    機能が変わってくるのです。



    これは私たちが普段使っている言葉も一緒だと思いませんか?
    言葉は人の心を傷つける凶器になることもあります。
    それが継続されると精神を病ませてしまう
    ことにも繋がります。


    言葉を発する側に相手を傷つけてやろうという
    意図が無くても言われた側が傷ついたり、
    精神を病んでしまうことがあるのです。


    これはとてももったいない。


    思い返すとこのように書いている自分も
    相手の為と言いながらずいぶん傷つける言葉を
    吐いていたと反省しています。


    自分の子どもに対して、
    「どうしてこのくらいのこと出来ないかなぁ。」
    「はぁー、お前はダメだなぁ。」
    ペップトークを知る前にはこのような
    言葉をかけていたことがありました。


    頑張ってしたこと、チャレンジしたことに対して
    親からこんな言葉をかけられた子どもはとても
    傷ついたと思い、今ではとても反省しています。



    大切なのはその言葉を聞く相手が
    今どのような状況に身を置いていて
    どのような気持ちになっているのか?


    これらを感じ取り、その心情に寄り添うこと。


    これができると、目の前の相手にふさわしい言葉を
    かける事ができるのではないでしょうか?



    かく言う僕もまだまだ修行、トレーニング中の身です。
    言葉を凶器ではなく、勇気づけのツールとするために
    良かったらあなたも一緒に修行、トレーニングを
    続けていきませんか。


    今日も最後までお読み下さりありがとうございました。

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